コスモ・ネット

FAQ

ホームページ関連

【アップロードについて】
ご使用のFTPソフトによって設定する項目の名称は違いますが、基本的に設定して頂く内容は下記の通りです。
  • 1. FTPアカウント(登録書参照)
  • 2. FTPパスワード(登録書参照、メールパスワード)
  • 3. FTPサーバ名: ftp.cosmo.ne.jp
ホームページビルダーの「FTPツール」設定例
  • サーバープロファイル…CosmoNet 等
  • プロバイダの選択…その他
  • FTPサーバー名…ftp.cosmo.ne.jp
  • FTPアカウント名…FTPアカウント(登録書参照)
  • FTPパスワード…メールパスワード(登録書参照)
  • サーバーの初期フォルダ…指定しない
Dreamweaverの「FTPツール」設定例
  • アクセス…CosmoNet 等
  • FTPホスト…ftp.cosmo.ne.jp
  • ホストディレクトリ…指定しない
  • ログイン…FTPアカウント(登録書参照)
  • パスワード…メールパスワード(登録書参照)
【CGIについて】
CGIは、お客様の責任のもとご自由に使用することができますが、弊社ではサポートできませんのでご了承ください。
CGIスクリプトはユーザーのどのディレクトリにもおくことができます。
スクリプトファイル名の拡張子を『.cgi』としてリンクしてください。CGIスクリプトの記述言語はshell(sh、csh)及びPerl(Ver5.26.x)です。主なコマンドのパス名は以下の通りです。
sendmail:/usr/sbin/sendmail
Perl:/usr/bin/perl
ファイル転送後、CGIスクリプトのパーミッションを変更します。
コスモネットではtelnetが使用できないため、FTPにて実行します。
CGIが動かなくなった場合は、下記の内容を確認して下さい。
  • ①改行コード…UNIX(Linux)モード(LF)にして保存して下さい。
  • ②転送モード…FTPソフトでサーバーにCGIスクリプトを転送する前に、あらかじめテキストエディタで改行コードをLFにしてから保存し、その後FTPソフトの[バイナリモード]で転送するようにしてください。
【バイナリ・ASCIIモードについて】
ホームページを構成するファイルには「バイナリ形式」と「ASCII形式」があります。
「バイナリ形式」ー画像、音声、動画ファイルなど
「ASCII形式」―HTMLなどのテキストファイル
ファイル転送の前には、モードを切り替える必要があります。
コマンドは下記の通りです。
「バイナリ形式」―binary
「ASCII形式」―ascii
※モードを間違えたまま転送した場合、ホームページが正しく表示できない場合もありますのでご注意下さい。
【その他】
デフォルトで表示するファイル
ディレクトリの指定のみでアクセスしてきた場合、次の4つのファイルを順に検索し表示します。ファイルがない場合は、ディレクトリのファイル一覧を表示します。
  • [1] index.html
  • [2] index.htm
  • [3] welcome.html
  • [4] welcome.htm

メール関連

【送受信について】
Q. サーバーにおける送信メールの保持期間は?
A. メールが直ちに相手側に送信できない場合、メールサーバーの設定でサーバーに最大7日間残りますが、それ以上経った場合はサーバーから削除を行いメールの通知を戻します。
【その他】
Q. メールの容量制限は?
A. メール受信時はサーバー容量の100MBを超えると受信できません。メール送信時はメールヘッダー・本文・添付ファイルの合計容量が約50MBを超えると送信できません。
※ただし、送信先サーバーの制限により、添付ファイルのサイズによっては合計容量が約50MB以内であっても送信できない場合があります。

カウンター利用方法

【数字イメージ】
カウンターで利用できる数字イメージは、下記のようになります。
Style AカウンタイメージStyleA
Style BカウンタイメージStyleB
Style CカウンタイメージStyleC
Style DカウンタイメージStyleD
Style EカウンタイメージStyleE
【プログラムの呼び出し方】
ホームページでカウンタを呼ぶには、下記のようにHTMLに書きます。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=sample.dat" align=absmiddle>
『?』と『"』の間にある文字列は、「QUERY_STRING」と呼ばれるものです。『<img src=』の行には改行は入れられません。また、QUERY_STRINGの中には、スペースは入りません。
『df=sample.dat』の『df』は、データファイルを表すもので、カウンタデータファイルが『sample.dat』になります。カウンタデータファイル名はユーザー『yamada』の場合、『yamada』を指定するようにして下さい。(ファイル名はユーザ名と同じにします)
例:『sample.dat』→『yamada』(拡張子の『.dat』はつけないでください)
このカウンタにはさまざまなオプションがあって、思った通りのデザインを使用できます。query string中で、下記の表のオプションを使うことができます。 オプションは『|』又は『&』で区切ります。以下のように、いくつでもつなげることが可能です。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=T&frgb=gold|df=sample.dat"align=absmiddle>
オプション表記に順序はありません。使用例のページを参考にしてください。
【カウンタオプション】
パラメータネーム説明デフォルト
display=X何を表示するかdisplay=パラメータで、カウンタ・時計・日付のうち、何を表示するのかを指定します。使用できるパラメータはcounter,clockまたはdateになります。display=counter
timezone=X時計・日付のタイムゾーンtimezone= パラメータdisplay=clock or display=dateのみに使用できます。他のタイムゾーンの時計・日付を表示したい時に使用します。タイムゾーンはGMTに対して+または-で表現します。例えばtimezone=GMT-0500・timezone=GMT+0000・timezone=GMT+0530のように表記しますNone.
tformat=X[new in this release] 12時間表記または24時間表記パラメータは12又は24です。tformat=12
dformat=X日付フォーマットこのパラメータは display=dateと合わせて使用します。パラメータはMMDDYY(Month-Day-Year)の組み合わせで表記します。例えばdformat=ddmmyy, dformat=YYMMDD.のように書きます。dformat=MMDDYY
istrip=B[new in this release]イメージ表示ON/OFF論理型パラメータ istripはイメージで表示するかしないかを 指定することができます。istripはY,N,T,F,1,0で指定します。istrip=T
ft=Xフレーム厚みカウンタのフレーム厚みをピクセルで指定します。0でフレーム無し、5 以上で3-D効果が出ます。ft=6
frgb=R;G;BフレームカラーフレームカラーをRGBフォーマットで指定します。RGBそれぞれ、0から256になります。ft= をfrgb=パラメータ無しで使用すると、デフォルトの色が使用されます。ネットスケープでの16進表記のように頭に#をつけないでください。例えばfrgb=ffffffの様に書いて下さい。カラーネームを使用することもできます。(例:frgb=blue)frgb=100;139;216 or frgb=648bd8
tr=B透過On/Off論理型パラメータを指定するとカウンタイメージで透過色を使うか否かを指定できます。数字GIFが透過化されている必要はありません。ただし、どの色を透過にするのかを指定する必要があります。trgb=パラメータが指定してある場合tr=Yにする必要はありません。trgb= パラメータ指定無しで、tr=Yを指定すると、デフォルトで黒色が透過色になります。値は、Y、N、T、F、1または0で指定します。tr=F
透過無し
md=X表示最高桁数表示する数字の最高桁数を指定します。5以上10以下で指定して下さい。空き桁は0で表示されます。md=6
Without padding
pad=B0で桁埋めmd=パラメータを指定した時に桁埋めをON/OFFします。値は、Y,N,T,F,1,または0で指定します。pad=N/md=value 定義なし
pad=Y/md=value 定義あり
dd=A数字ディレクトリの指定数字スタイルの入ったディレクトリを指定します。dd=A 緑LED
image=gif_file
[new in this release]
gifファイルを表示このパラメータでGIFイメージを表示します。GIFイメージのあるディレクトリは、dd=で決定します。無し
comma=B
[new in this release]
3桁ごとにコンマを表示論理型のパラメータcommaは、右から3桁ごとにコンマを表示するか否か指定します。このパラメータを指定すると、左側の0を表示しません。comma=F
srgb=R;G;B
prgb=R;G;B
[new in this release]
イメージ中の指定カラーを他のカラーに変える。イメージ中の指定の色を他の色に変化させます。srgbで変化色を、prgbで元色を指定します。srgbとprgbの値は、色別に10進表記もできますし (例 srgb=255;0;0)16進でも書けます。(例 srgb=ff0000)色名でも書くことができます。(例 srgb=red)srgb=00ff00
(0;255;0/green)
prgb=00ffff
(0;255;255/cyan)
With chcolor=T
chcolor=Bイメージ中の色を変えるこのパラメータでグリーンをシアンに変化させます。srgb and prgbパラメータをあわせて使うことで、他の色を変化することもできます。Y,N,T,F,1または0で値を指定します。chcolor=F
st=Xカウンタスタート数カウンタ開始数を指定します(このマシンでは、自動的にデータファイルを作成するようにはインストールしてないのでこのパラメータは使用できません)st=1
Count starts at 1
sh=Bカウンタ表示ON/OFFYを指定すると、カウンタ表示インクリメントを行います。Nを指定すると表示はしませんが、カウンタのインクリメントは行います。sh=Y
df=data_fileカウンタ数を保存するファイルカウントを保存するファイルの名前を表記します。ファイルは指定されたディレクトリに保存されなければなりません。df=randomで、ランダムな数字を表示することができます。df=random
if no datafile is specified
incr=Bカウントのインクリメントカウントをインクリメント無しで表示します。このオプションはカウント増加なしで、他の目的の表示のために使うことができます。使用可能な論理型パラメータはY、N、T、F、1、0です。incr=T
Increment the counter on each invocation
lit=Xリテラルの表示あらかじめ決めてある文字列を表示させることができます。使用可能な値は文字「X」は数字、a、p、:、-です。None
negate=B色の反転 カウンターの色を反転させます。Y、N、T、F、1、0で指定します。negate=F
Do not negate
degrees=XX度の回転カウンタイメージを回転させます。X には90、180、270、360を指定できます。degrees=270
With rotate=Y and without
degrees=X
rotate 270
degrees clockwise
rotate=BRotate On/Off回転のON/OFFを指定します。degrees=が指定してある場合rotateは必要ありません。rotate=F
Do not rotate

その他

【解約の方法は?】
コスモ・ネットをご解約の場合は、電話・FAX・メール等にて下記の内容をお知らせください。
  • 「解約希望」
  • 1) お名前
  • 2) ご住所
  • 3) お電話番号
  • 4) ユーザーID
  • 5) メールアカウント
後日、解約通知書をご契約者様住所へ郵送させていただきます。なお、解約希望の場合には、更新日の1ヶ月前までにご連絡をお願いいたします。ご連絡いただけない場合は、自動更新させていただきます。